Technical Manual

【１】

＊Befor

パーマスタイルに合わせたカットを
施します。

前処理が必要な場合は、塗布してください。

 

【２】

１剤設定をし、デザインに合わせた巻き方で

ワインディングします。（水巻き）

少し厚めのスライス幅で大丈夫です。

 

【３】

ターバンをし薬剤が垂れないためのトレイを

装着します。

（ ロッドが２０mm以上の場合は、

リブーターを入れる側のゴムかけを

少し浅くすると

リブーターが挿入し易くなります。）

（ 逆に１７mm以下の場合は、

リブーターが抜けてしまう事があるので、

ゴムはロッドの真ん中にかけてください。）

 

【４】

サイズの合ったリブーターをロッド内に
挿入します。

（付属の断熱シートを用いる場合は

リブーター挿入前にロッドに
ハメ込みます。）

 

【５】

リブーターのプラグをモーションデバイス

（本体）背面のジャック穴に、

しっかり奥まで挿し込みます。

（ 内側のジャック穴から挿していくと、

全体にスムーズに行えます。）

（ 濡れた手でプラグに触らないようにしてください。）

 

【６】

１剤をロッドの表裏に、
しっかり塗布します。

 

（注）リブーター挿入前に1剤を塗布

すると、リブーター挿入時に手が1剤で

濡れます。

その時は、手を拭いてから本体にプラグを

挿し込む作業をしてください。

 

【７】

主電源を入れ、時間と温度設定をして

スタートボタンを押してください。

 

【８】

リブーターが通電しているか、プラグ下の

LEDランプの点灯を必ず確認してください。

（ 加温途中に、温度調節のために電流を

一時的に切る場合があり、その時点では

LEDランプが消灯しますが、正常運転です

のでご安心ください。）

 

【９】

ロッドの下に、断熱のためのガーゼや

マジックカーラーを敷き入れ、ゴム跡が

付かないようにスティックをします。

（断熱は、頭皮が火傷しないためにも
忘れないように！）

 

【１０】

１剤加温タイムが終了したらテストカールをします。

ロッドを外した毛束の一部を取り、

霧吹きの水で濡らし

かかり具合を確認します。

 

【１１】

１剤加温が終了したらリブーターを

抜き外し

２剤を５分＋５分で２度塗布します。

（抜き外す際に、リブーターが熱いので注意してください。）

 

【１２】

２剤タイムが終了したらロッドアウトし、

プレーンリンスします。

 

【１３】

＊プレーン後　Ｗｅｔ

再現性に優れた弾力のある

カールになるのが特徴です。

 

【１４】

＊After　ドライ後

躍動感に溢れたスタイルに
仕上がります。

 

 

 

 

【リブーターの洗い方】

 

リブーターの洗浄は、熱が冷めてから
シャワーで軽く流す程度でお願いします。

プラグ側は水洗しないでください。

（汚れたら布で拭く程度にしてください。）